2014年4月14日月曜日

目指せ、熾火達人

こんにちは
皆様いかがお過ごしですか?

私は・・・

元気にストーブを焚いております!!(笑)
もう暖かい頃合いですが、店頭にあります様々なストーブを焚いては
皆様にレポートしていきたいと思います。
今日もハンター(Hunter stoves Herald14)ヘラルド14を焚いておりますが
注目したいのは↑この熾火の写真です
炎を出さずに炭自体が赤々と燃えている「熾火」が、火が安定していて
炉内(火室)が一番高温になっている状態だそうです。

不用意に近づいたりしたらもちろん危険ですが
この赤々とした様子や、ゆらめく炎を眺めていると
ついつい時間が経ってしまいます。

炎まで写真に撮るのはなかなか難しいですね
フラッシュがあると炎は写らないようで、
やっと撮れた一枚も・・・ブレています。残念
やはり実物を見るのが一番、ということでしょうか。
ちなみにこの時の天板(ストーブの上の部分)の温度は・・・
およそ280℃、あっつい!
ハンターストーブは鋼板製で、触媒を使用せず燃焼させるので
300℃以上の燃焼にも耐えられるそうです。
そもそもハンターストーブは石炭やコークス用のストーブでもあるわけですから、
薪が燃えるくらいはへっちゃら!ということなんですね。なるほど。


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